コスパ最強webカメラ「eMeet C970L」をレビュー!〜滑らか鮮やか高画質〜

2022/04/29

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コスパ最強webカメラ「eMeet C970L」をレビュー

 〜本記事はeMeet社のご提供でお送りします〜

皆さん元気ですか?元気があれば何でも出来る!

どうもMr.ガジェットです!

今回はタイトルにもある通り、eMeetのコスパ最強カメラ「eMeet C970L」をご紹介します。
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webカメラってなんにゃ?

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web会議など撮影した映像をインターネット経由でリアルタイムに他の端末に送るためのカメラだよ!

具体的に言うとカメラの付いていないパソコンでweb会議するときに映像を映すにはwebカメラが必要になってきます。

他にも画質の悪いカメラを内蔵しているパソコンなどでも重宝します!
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猫さん

web会議するならwebカメラはあった方が良いんだね!

その中でもおすすめなwebカメラがeMeetのコスパ最強webカメラ「eMeet C970L」です。

「eMeet C970L」の特徴

「eMeet C970L」の特徴はこんな感じです!

・フルHD、60fpsの滑らか高画質!

解像度1080p(フルHD)、フレームレート60fps、有効画素数200万画素とwebカメラの中では超高性能!

滑らかで鮮やかな映像を取ることができます。

・360°全方向集音、クリアな音質

 2つのノイズリダクションマイクで360°をカバー。

どの方向から発声しても「eMeet C970L」のマイクが音を拾ってくれます!

・11個のLEDリングライト付き、明るさは3段階で調整可能!

11個のLEDリングライトがついているので時間や場所を選びません!

web会議などライブストリーミングする時、しっかり照明があるので、自分の顔や映すものがより綺麗に映ります。
オートフォーカス機能搭載、自動光補正機能付き!

遠くのものから近くの文字まで自動でピントが合います。

また、周りの明るさに合わせて勝手に被写体の明るさを補正してくれます。

・フリーソフト「eMeetLink」で詳細までコントロール可能
明るさ、コントラスト、ホワイトバランスなどのパラメータは、eMeetLinkソフトウェアで調整可能です。

優れた互換性

Windows XP、Windows Vista、およびWindows7/8 / 8.1 / 10、Mac OS10.4及びMac OS10.4以降などのOSに対応。Zoom、Skype、Facebook、Twitter、Youtubeなどにも対応。


ということでこんな感じで魅力たっぷりの「eMeet C970L」を詳しく掘り下げて行きたいと思います!

「eMeet C970L」の基本情報

スペック

解像度1080P
フレームレート60fps
接続方法USB
視野角75度〜90度
レンズ4層光学
有効画素数200万画素
マイクノイズリダクションマイク2つ
指向性360度全指向
フォーカスタイプオートフォーカス
ケーブルの長さ1.8m
サイズ135mm × 83mm × 65.5mm
重量約160g

WEBカメラを選ぶときは、できるだけ高画質なタイプを選びましょう。

画質が悪くて見にくいと、視聴してもらえなくなる可能性があります。

有効画素数が100万画素以上あれば滑らかな映像を送信できるといて、200万画素以上だと細部もはっきりと表示できます。

解像度は720p(HD)や1080p(フルHD)のものが主流ですが、より鮮明に映したいときは1080p(フルHD)のモデルを選ぶべきです。


また、滑らかな動画を撮影するにはフレームレートも大切です。

地デジのフレームレートが30fps、普通のスマホのフレームレートが60fpsですので30fpsあれば問題なし。60fpsあればかなり滑らかになりますね。


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「eMeet C970L」は有効画素数200万画素、解像度1080p、フレームレート60fpsですので滑らかで鮮明な映像を期待できますね!

また、webカメラには大体マイクを搭載しています。よりクリアな音声、良い音質にこだわりたい人は、ノイズキャンセリング機能などが付いたのマイクを搭載した製品を選びましょう。

「eMeet C970L」はノイズリダクションマイクを2つ搭載していますのでクリアな音声が期待できます。

同梱物

同梱物の内容

・本体

・マニュアル

ちゃんとマニュアル本編は日本語に対応してました!

外観

外箱表
「eMeet C970L」の外箱表

本体の大きさ
「eMeet M2」の本体の大きさ
(ペンは大きさの目安です)
本体裏
「eMeet C970」の本体裏
本体(上から)
「eMeet C970L」の本体上から
本体(横から)
「eMeet C970L」本体横から
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スタイリッシュなデザインでかっこいいですね!

使用感

画質について

「eMeet C970L」で取った写真
↑「eMeet C970L」で取った写真
Chromebookで取った写真
↑Chromebookで取った写真
「eMeet C970L」で取った写真(より)
↑「eMeet C970L」で取った写真(より)
Chromebookで取った写真(より)
↑Chromebookで取った写真(より)

「eMeet C970L」とChromebookで取った写真で取った写真を比べてみましょう。
上の写真たちはほぼ同じ条件で取っています。加工も圧縮もしていません。

「eMeet C970L」で取った写真とChromebookで取った写真を比べてみると「eMeet C970L」のほうが明るく鮮明に見えますね。

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おそらくリングライトのおかげですね!


解像度やピント、フォーカスでもだいぶ性能の差を感じます。

動画について

動画だと写真よりかなり顕著に性能の差が出ます。

「eMeet C970L」の方は特にオートフォーカスが素晴らしく、すぐにきれいに対象物にピントを合わしてくれます。

全体的にコントラストが高いので鮮やかでかなりメリハリのある映像になりました。

マイクについて

Google meetに繋いでみて検証してみました。

音質はパソコンのマイクの音とはだいぶ変わります。音のクリア感がまるで違います。ノイズがかなり無くなるので声そのものがとても聞き取りやすくなりました。

ノイズリダクションマイクの効果は大きいです。

台座部分について

「eMeet C970L」の台座部分
「eMeet C970L」台座部分
「eMeet C970L」の台座部分(最大)

このように台座部分を起こすことでプライバシー保護機能がオフとなりカメラとマイクがオンになります。
プライバシー保護画面
プライバシー保護機能がオンのときのパソコン画面
上の写真は台座部分を最大まで開いてます。

縦方向へはかなり角度を調節できますが横方向へは全然動かないのでそこは注意です。

グッドポイントのまとめ

最初の特徴と被りますが、僕が感じたグッドポイントをまとめるとこんな感じです。
・リングライトで明るく鮮明に!
移したいものを明るくきれいに映してくれます。
・オートフォーカスの効きが良い!
映したいものにすぐにピントを合わしてくれます。
・高画質、高フレームレート
カメラは画質とフレームレートは命!

バッドポイントのまとめ

・横方向への回転が不可
パソコンにくっつけたとき縦方向へは角度調節できますが構造を見て分かる通り横には動きません。

まとめ

想像よりパソコン内臓のカメラとの差が大きく個人的に驚きました。

パソコン内臓のカメラと違ってカメラ自体を取り外したり動かすこともできますからなにか見せたいものがあるときなどパソコン本体を動かさなくても見せることができます。

web会議や配信をする方ならこういうwebカメラがあると無いとでは大きな差が生まれるのでは無いでしょうか。

webカメラ「eMeet C970L」、おすすめです。

こんな人におすすめ

・よくweb会議や配信などをする人
・リングライト付きのwebカメラが欲しい人
・滑らかで綺麗な映像を映したい人


※この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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