約3000円!破格のGEO骨伝導ワイヤレスイヤホンをご紹介!

2022/01/30

イヤホン・ヘッドホン ガジェット

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骨伝導ワイヤレスイヤホン「B300」

 こんにちは!Mr.ガジェットです!本日ご紹介したいのがゲオが販売している骨伝導ワイヤレスイヤホン「B300」です!(正式にはヘッドホン)

そもそも骨伝導って何?

お答えしよう!
骨伝導とは鼓膜ではなく骨を振動させて音を伝える仕組みなのだ!
骨伝導のイヤホン、ヘッドホンは一般的なイヤホン、ヘッドホンと違い、耳をふさがずに使えるのが特徴で耳への負担が少ないうえに、イヤホン、ヘッドホンの音と周囲の音を同時に聞くことが出来るのだ!

骨伝導イヤホン界の大御所「AfterShokz」は余裕で一万を越えるところ、今回はGEOは破格の約3000円という値段で骨伝導ワイヤレスイヤホン業界に飛び込んで来た…

GEOのこれからのイヤホンにも注目だな👀

ということで今回、実際に購入して試してみました!

GEO骨伝導の基本情報

スペック

対応プロファイルA2DP/HFP/AVRCP
対応コーデックSBC/AAC
通信距離約10m
送信出力Class2
再生周波数20Hz-20kHz
イヤホン本体バッテリー量
180mAh
充電電圧DC5V
充電時間約2.5時間
防水規格IPX4
バッテリーの持ち(連続再生時間)は、
大約7時間
重量は約33g
充電用のポートはmicro USB形式
付属品として接続ケーブルと耳栓と保証書が同梱されていました。詳しくはこちら

使用感

外装
骨伝導ワイヤレスイヤホン「B300」の全体像

骨伝導ワイヤレスイヤホン「B300」の箱表

骨伝導ワイヤレスイヤホン「B300」の箱裏

↑こんな感じ
三色展開の中、私はブラックを選択。ほかにネイビーブルー、レッドがあります。イヤホン本体は割と良い感じ!真ん丸のボタンが特徴的。但し、箱は安っぽいかも?

装着感

特別悪くないけどピッタリな感じがするかといったらしないですね。正直ちょっと緩いと感じることもありますね…まぁ長時間使っても耳が痛くならないので妥協点ではありますね。

ペアリング

Bluetooth対応機器に接続するには、右耳側のボタンを長押し。そうするとペアリングモードになるので、接続したいデバイスから「BCH200B300」を選択すると接続が完了します。約2ヶ月つかってペアリングの点で不便に感じたことはありませんでした!

音質 

うーん正直特別良い訳ではないね…籠った感じというか骨伝導独特の響き…しかもめちゃめちゃ音漏れします…電車の中ではあんまり使えませんね…
正直音楽を集中して聞くのとかにはおすすめできないです。
ラジオやユーチューブなどをながら聞きするなどの用途にはピッタリですね!

~実際に使用してみて特に気になった点~

次の記事にも書くのですが私この商品一回交換しました笑
要するに壊れやすいと言うわけです。いつも通りフツーにバックにいれていたら壊れてしまいました…
まぁ雑な扱いをした私が悪いかも知れませんが私みたいに大雑把な人はお気をつけください。
(ちなみに交換は保証の内だったので無料。丁寧に対応していただきました。)
また、充電端子がMicro USBなのは悲しいですね…本当にLightningとMicro USBは辞めて欲しいですね。
あと音が漏れやすすぎるのも気になりました。静かなところだと隣の人に聴いている内容全部聴かれてしまいます…
まぁ約3000円で防水もついて骨伝導を体験できると思えば全部仕方ないのかも知れないですね

まとめ

約3000円で骨伝導を体験できるGEOの「B300」。至らない部分が多くあったりするなどバッドポイントもたくさんありますが破格の値段ですからそこはトレードオフですね!
骨伝導を試してみたい!入門編に!という方におすすめです!

総合評価

3.8

そもそもこの値段でまず骨伝導を試せること自体すごいことですからね。その時点でコスパ抜群です。
是非お試しください!

QooQ