スピーカーフォンってなんだ?という人はこの「eMeet M2 max」の旧モデルをレビューしたこの記事で軽く説明しているのでご覧ください!
[4/26まで40%off]ワイヤレススピーカーフォン「eMeet M2」をレビュー!〜ほぼ短所なしの凄腕スピーカーフォン〜
今回は短所なしの凄腕ワイヤレススピーカーフォン「eMeet M2」をレビュー!文句なし、極上の一作です!
まぁ簡単に説明するとweb会議でも安定して快適なやり取りをしやすくためにマイクやスピーカーの機能を高くするガジェットです。
スピーカーフォンを使用することで大人数が参加するweb会議でも安定して快適なやり取りがしやすくなります。
「eMeet M2 max」の特徴
「eMeet M2 max」の特徴はこんな感じです!
・簡単かつ多様な接続方法USB/Bluetooth/AUX対応
パソコンだけでなく、タブレット、スマホともスムーズに連携することができます。
・360°全方向集音、クリアな音質
4つの高性能マイクで360°をカバー。eMeet独自の音声信号処理技術VoiceIAでエコーキャンセリング&ノイズキャンセリングが可能です。
サンプリング周波数も48kHz/16-bitとCDと同じぐらい高い解像度の音を出すことができます。
また、複数人でも十分聞こえるスピーカー性能で本体上部に埋め込まれた360°スピーカーでどの方向にいても聞こえます。
・集音対応人数の多さ
旧モデルの「eMeet M2」は最大8人まででしたが「eMeet M2 max」は最大15人まで対応しています。
・2台連結対応専用ケーブルで「eMeet M2 max」同士を連結することが出来ます。
そうすることで最大30人まで集音することが可能になります。
・最大5W出力の大音量
旧モデルの「eMeet M2」はスピーカーの出力性能3Wでしたが「eMeet M2 max」は5Wにアップグレードされており、より相手の話し声が低音から高音まですべての音域でクリアに聞こえるようになりました。
・位置検出機能&LED指示
話し手の方向を自動的に検知してクリアに集音してくれる「位置検出機能」があり、LEDでその方向を示します。
・様々な通話アプリ対応
Skypeやzoomなどのオンライン音声通話サービスに対応しています。
ということでこんな感じで魅力たっぷりの「eMeet M2 max」を詳しく掘り下げて行きたいと思います!
「eMeet M2 max」の基本情報
スペック
マイク指向性 | 360度全指向 |
集音範囲 | 最大15人 |
バッテリー容量 | 2600mAh |
使用可能時間 | 最大12時間 |
重量 | 615g |
サイズ | 188×188×45mm |
Bluetoothバージョン | Ver5.0 |
サンプリング周波数 | 48kHz/16-bit |
オーディオ接続 | ヘッドセット対応 |
スピーカー | 5W 85db |
USB端子 | Type C |
特にスピーカーフォンは音が拾える方向という意味の指向性というと音を拾える範囲を表す集音性が特に大切です。「eMeet M2 max」は360度全指向、集音対応人数15人となっています。
また、専用ケーブルで「eMeet M2 max」同士を連結することもできます。
その場合、最大30人まで集音してくれるそうです。
また、前作と同様に接続方法も有線、無線に対応しています。しかも有線はAUXとUSBに、無線はBluetooth接続とUSBドングルでのBluetooth接続に対応しています。
多種多様の接続方法に対応してくれてるのは嬉しいポイント!
USBドングルでの無線接続に対応しているからBluetooth機能のないパソコンでも無線接続出来るのは素晴らしいですよね!
また、ちゃんとUSB端子がMicroUSBではなく、しっかりtypeCなのは嬉しいですね!
同梱物
・typeCケーブル(3m)
・USBドングル
・マニュアル
ちゃんとマニュアル本編は日本語に対応してました!
本体の裏にUSBドングルをしまえるのはなかなか賢い作りですよね。
デザインもカッコいいだけでなく機能性にも優れていることがわかります。
外観
「eMeet M2 max」の外箱表
「eMeet M2 max」の外箱裏
(プライバシー保護のため一部モザイクをかけています)
「eMeet M2」の本体の大きさ
(ペンは大きさの目安です)
「eMeet M2」の端子類
前作との違い
・スピーカー
前作と比べてやはりスピーカーは強化されました。
最大音量は3Wから5Wへ
めちゃめちゃ音量は大きくなります。
聞いてみた感じ音質もかなり良くなり、低音高音も改善されました。
また、スペックから見るとサンプリング周波数が48kHz/16-bitとCDと同レベルの解像度の音を出せるようです。
・マイク
マイクは感度調節が更に良くなりました。
・携帯性
サイズと重さが前作よりだいぶ大きくなったため、携帯性そのものは悪くなりました。
ただその分他の性能が上がっているのでそこはトレードオフですね
・ゴム製防振装置の設置 ちょっとやそっとの揺れではびくともしません。・Voice IAによるエコー&ノイズキャンセリング機能の改善
前作「eMeet M2」もエコー&ノイズキャンセリングはとても良く完璧に近い感じだったのですが今作「eMeet M2 max」は更に良くなっています。
話し手の声にめちゃめちゃフォーカスしてくれます。もう完璧と言っていいでしょう。
・対応人数が最大8人から最大15人に
前作も8人とかなりの人数に対応していましたが今作は15人まで、二台で連結すれば30人まで対応できます。
・3.5mmステレオジャック追加
これによりイヤホンなどで音を聞くことが出来るようになりました。
使用感
音質、音量について
Google meetに繋いでみて検証してみました。
音質はパソコンのマイクやスピーカーの音とは雲泥の差です。音のクリア感がまるで違います。話し手の声だけがスッキリと聞こえるので違和感なく集中してweb会議をすることができました。
eMeet独自の音声信号処理技術VoiceIAによるエコーキャンセリング&ノイズキャンセリングのおかげでしょう!
音量は最低音量でもかなり大きい感じでした。最大音量だと近くにいると耳が壊れるくらい大きかったです(笑)。
大きな会議室でも余裕で聞こえます。また、接続しているパソコンで音量を変えるとそれに伴いスピーカーフォン側もわかりやすく光りました。
位置検出機能について
しっかり話し手に向かってLEDランプが光りました!
ちゃんと動いてるんだなと安心感がありますね。
有線接続してみて
有線はAUXとUSBに対応していますがどちらも何も問題なく反応しました。
遅延も少なく、
特にストレスは感じませんでした。無線接続してみて
USBドングルでの接続の場合、指しただけで接続が完了していました。
Bluetoothでの接続の場合、最初はeMeet M2とペアリングしましたが、その後の使用では面倒なことは一切無くすんなりと接続できました。
どちらの接続方法も音質には有線接続とあまり差異はありませんでした。ただ、遅延はやはり有線と比べると若干あります。ですが神経を尖らして気づくぐらいでそこまで気になりませんでした。
また、パソコンだけでなくスマホでもBluetooth接続で使うことができました。
スピーカーとしてつかってみて
音質はかなり中音が強いです。まぁ会議用のスピーカーフォンなので当然ですね(笑)
僕は高音や低音よりボーカル重視の歌が好きなのでそういう人には割とタイプなチューニングかもしれません。
ラジオとかを聞くときに使うのがおすすめです!
グッドポイントのまとめ
最初の特徴と被りますが、僕が感じたグッドポイントをまとめるとこんな感じです。
・接続方法がたくさん&簡単
有線、無線どちらもいろんな方法で接続できる&Bluetoothに対応してなくても無線接続が可能。
もちろんUSB端子はType C!
・どこから話しても大丈夫&会話音質も良い
360度集音とエコー&ノイズキャンセリング+位置検出機能でウェブ会議にはもってこい!
使ってると安心感がハンパない!
・でかい音量
83dbまで大きさまで音を大きく出来るので複数人での大きな会議室でのリモート会議でも問題なし!
バッドポイントのまとめ
・無線だと若干遅延する
やはり有線と比べると少し遅延します。
僕はあんまり気にならなかったですが繊細な人はちょっと注意です!
・音が大きすぎる?
最低音量にしても私の六畳の部屋にはかなり響き渡りました。
おそらく一人で小さな部屋での使用はあまり想定していないのでしょう。
会議室など複数人で使うときはバッドポイントにはなりませんが一人での使用だとかなりのバッドポイントですね
まぁ性能が高いが故ですね、、、
まとめ
一人での使用より複数人や大勢での使用を想定している「eMeet M2 max」
かなり値が張りますが性能的には業界トップレベルだと感じました。
もし仕事で大勢でのweb会議などする機会のある人はケチらずにこれを買ったほうが良いと思います
また、個人的にはこの「eMeet M2」のポテンシャルをより活かすなら無線での接続より有線での接続をおすすめします。
こんな人におすすめ
・よくweb会議する人
・大きな会議室でも使えるワイヤレススピーカーフォンが欲しい人
・性能の高いワイヤレススピーカーフォンが欲しい人
※この情報が誤っていても当サイトは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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