〜本記事はhohem社のご提供でお送りします〜
皆さん元気ですか？元気があれば何でも出来る。
どうもMr.ガジェットです！
今回はタイトルにもある通り、hohem社のスマホジンバル「hohem iSteady X2」をご紹介します。
ジンバルってなんにゃ？
ジンバルは動画撮影時、カメラを一定の向きに保ちながらブレや傾きを抑えてスムーズな映像を撮るのをサポートするアイテムだよ！
今回ご紹介する「hohem iSteady X2」はスマホ用のジンバルです。
最近のスマホの手ブレ補正は素晴らしいですが、それでもジンバルを使うと使わないでは圧倒的な差が生まれます。
より良い映像を目指すならジンバルはあった方が良いんだね！
「hohem iSteady X2」の特徴
「hohem iSteady X2」の特徴はこんな感じです！・補正力に優れた三軸防振
強い補正でブレのない良い映像を取ることができます。
・リモコンで簡単コントロール
「hohem iSteady X2」には専用のリモコンが付いてきます。
アプリを介さなくても撮影のオンオフはもちろん、一部その他の細かい機能も操作可能です。
・コンパクトサイズで優れた携帯性
約260gでサイズが179×79×39mmとかなり軽量でコンパクト。
バッテリーも2800mAhで駆動時間が10時間と申し分無い性能を持ち合わせています。
・ローアングル撮影可能
「hohem iSteady X2」を上下逆に持つことでスマホの動きに合わせて自動的にローアングルの撮影視点に回転してくれます。
・双方向充電可能
もしものときも安心です！
・アプリにてジェスチャー撮影、追跡機能が可能
特定のジェスチャー認識して撮影を開始してくれるジェスチャー撮影機能やターゲットのオブジェクトを認識して追跡して撮影してくれるターゲット追跡機能、被写体が動いても顔の位置を正確に追跡してくれる顔追跡機能がアプリにて設定できます。
「hohem iSteady X2の基本情報
スペック
ジンバルには二軸ジンバルと呼ばれるものや三軸ジンバルと呼ばれるものがあります。
説明すると二軸ジンバルは2方向の揺れに対応でき、ティルト（縦）とロール（回転）の動きを制御することが可能です。一方、三軸ジンバルは3方向の揺れを対応でき、ティルト（縦）とロール（回転）に加えてパン（横）の動きに対応できるため、二軸ジンバルよりもブレのない映像を撮ることが可能となります。
ジンバルを選ぶときは、できるだけ三軸のものを選びましょう。
「hohem iSteady X2」は三軸なので強力な手ブレ補正が期待できます！
内容物
・本体
・リモコン
・ミニ三脚スタンド
・typeCケーブル
・専用ポーチ
・ストラップ
・マニュアル
マニュアル本編は日本語に対応してました！
外観
「hohem iSteady X2」の外箱表
「hohem iSteady X2」の外箱裏
「hohem iSteady X2」の箱
「hohem iSteady X2」の本体
「hohem iSteady X2」本体を広げた時
スタイリッシュなデザインで良いですね！
使用感
動画性能について
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手ブレ補正は本当に凄いです。
また、いろんな撮影モードやパノラマビデオなどのフィルターが充実していて撮影をしていて楽しいと感じました。
これらを有効活用すれば手ではできない動かし方の撮影なども可能になってくるのではないでしょうか。
ただ、スマホをジンバルに挟む時にスマホの電源ボタン、音量ボタン、スマホケースがたまに干渉します。
リモコンについて
リモコンがあるとないでは出来ることが全然変わって来ることが使っていてわかりました。
遅延は気になるほどはありません。
自分自身を撮影したり、ある特定の場所からリモートで操作出来るっていうのは結構大きいと思います。
各種ボタンについて
機能が沢山あるからか、ボタン操作は複雑です。
例）電源ボタン…
1回押し 横撮りと縦撮りモードの切り替え
2回押し ジンバルが初期位置に戻る
3回押し 自動回転
5回押し 自動キャリブレーション
7回押し リモコンのペアリング
とこういった感じでかなり複雑です。
最初の一時間はホントにマニュアルとにらめっこでした（笑）
アプリについて
↑「hohem iSteady X2」の詳しい使い方を動画で見ることができます。
↑ジンバルの詳細設定画面
↑解像度やフレームレートもアプリから操作できます。
このジンバルを使うにはこの純正アプリは必須です。
様々な設定をこのアプリからいじれます。
やはり多機能なのでボタンで細かいところまで設定するのは無理があります。
アプリならわかりやすいですしそもそもアプリを入れないとスマホと同期できませんしね。
グッドポイントのまとめ
最初の特徴と被りますが、僕が感じたグッドポイントをまとめるとこんな感じです。
・圧倒的手ブレ補正
強い補正力でブレのない映画のような映像に！
・専用リモコンでの操作が可能
リモートでの操作が可能なことで使い方の幅が格段に広がります！
・アプリで操作できる様々な撮影機能、フィルター
これらを使いこなせれば映像の質が格段にアップします！
バッドポイントのまとめ
・ボタンと機能が多すぎてわかりにくい
多機能すぎるがゆえかもしれませんが1回押し2回押し3回押し4回押し………と操作の割り振りが複雑なため慣れないと使いづらいです。
直感的な操作ではなく、しっかり慣れて操作方法を理解しないとと使いこなせないように感じました。
・ジンバルにスマホを挟むときにたまに干渉する
スマホのボタンの位置にもよりますがちょうど電源ボタンや音量ボタンなどに干渉してしまいうまく使えない可能性があります。
まとめ
想像より手ブレ補正の性能がすごく、個人的に驚きました。
これを使いこなせば今までの数段上の映像を撮れるでしょう。
よく撮影する人は持っていて損はないと思います。
スマホジンバル「hohem iSteady X2」、おすすめです。
こんな人におすすめ
・手頃に良い映像を撮りたい人
・コスパの良いジンバルが欲しい人
・今までジンバルを試したことがない人
・よく撮影する人
※この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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