ワイヤレススピーカーフォン「eMeet M2」をレビュー!〜ほぼ短所なしの凄腕スピーカーフォン〜

2022/04/25

ガジェット スピーカー ワイヤレススピーカーフォン

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凄腕ワイヤレススピーカーフォン「eMeet M2」をレビュー!
 〜本記事はeMeet社のご提供でお送りします〜

皆さん、おはよう!こんにちは!こんばんは!

どうもMr.ガジェットです!

今回はタイトルにもある通り、eMeetの凄腕ワイヤレススピーカーフォン「eMeet M2」をご紹介します。
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ワイヤレススピーカーフォンってなんにゃ?

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ワイヤレススピーカーフォンはワイヤレス接続できるスピーカーとマイクが一体になったツールだよ!

スピーカーフォンを使用することで大人数が参加するweb会議でも安定して快適なやり取りがしやすくなります。

マイクやスピーカーを使って代用することもできますが音質や集音を考えるとやはりスピーカーフォンを使うのがベストです。

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web会議にスピーカーフォンがあるとないじゃだいぶ違うんだね!

その中でもおすすめなスピーカーフォンがeMeetの凄腕ワイヤレススピーカーフォン「eMeet M2」です。

「eMeet M2」の特徴

「eMeet M2」の特徴はこんな感じです!

・簡単かつ多様な接続方法

USB/Bluetooth/AUX対応。


パソコンだけでなく、タブレット、スマホともスムーズに連携することができます。

・360°全方向集音、クリアな音質

 4つの高性能マイクで360°をカバー。eMeet独自の音声信号処理技術VoiceIAでエコーキャンセリング&ノイズキャンセリングが可能です。

また、複数人でも十分聞こえるスピーカー性能で本体上部に埋め込まれた360°スピーカーでどの方向にいても聞こえます。

・携帯性の高さ

バッテリー持ちもよく専用ポーチも買うと同時についてきます。サイズも重さもお手頃で持ち運んでも邪魔になりにくいです。

・位置検出機能&LED指示

話し手の方向を自動的に検知してクリアに集音してくれる「位置検出機能」があり、LEDでその方向を示します。

・様々な通話アプリ対応

Skypeやzoomなどのオンライン音声通話サービスに対応しています。

ということでこんな感じで魅力たっぷりの「eMeet M2」を詳しく掘り下げて行きたいと思います!

「eMeet M2」の基本情報

スペック

マイク指向性360度全指向
集音範囲8~10m
バッテリー仕様3.6V/2600mAh
使用可能時間通話12時間
充電時間3~4時間
充電仕様5V/1A
重量290g
サイズ125×125×35mm
BluetoothバージョンVer4.2
Bluetooth距離20m
周波数応答20Hz~20KHz
マイク感度-26dBFS
マイク周波数応答100HZ~8KHz
信号対雑音比>80dB
スピーカー定格パワー3W RMS
USB端子Type C

「eMeet M2」は360度全指向、集音範囲半径約8~10mとなっています。特にスピーカーフォンは音が拾える方向という意味の指向性というと音を拾える範囲を表す集音性が特に大切です。

これは、どの方向から音を出そうが半径約8~10mならしっかり拾ってくれるということです。

目安としてはメーカーによると最大8人まで対応できるらしいです。

また、接続方法も有線、無線に対応しています。しかも有線はAUXとUSBに、無線はBluetooth接続とUSBドングルでのBluetooth接続に対応しています。

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多種多様の接続方法に対応してくれてるのは嬉しいポイントだね!

USBドングルでの無線接続に対応しているからBluetooth機能のないパソコンでも無線接続出来るのは素晴らしい!

また、USB端子がMicroUSBではなく、しっかりtypeCなのは嬉しいですね!

同梱物

同梱物の内容

・typeCケーブル

・AUXケーブル

・USBドングル

・マニュアル

ちゃんとマニュアル本編は日本語に対応してました!

外観

「eMeet M2」の外箱表の見た目
「eMeet M2」の外箱表
「eMeet M2」の外箱裏の見た目
「eMeet M2」の外箱裏
(プライバシー保護のため一部モザイクをかけています)
「eMeet M2」の専用ポーチと本体の見た目
「eMeet M2」の専用ポーチと本体
「eMeet M2」の本体の大きさの見た目
「eMeet M2」の本体の大きさ
(ペンは大きさの目安です)
「eMeet M2」の端子類の見た目
「eMeet M2」の端子類
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デザインもデジタルチックでかっこいいですね!

使用感

音質、音量について

Google meetに繋いでみて検証してみました。

音質はパソコンのマイクの音とはだいぶ変わります。音のクリア感がまるで違います。ノイズが全然無いので声そのものがとても聞き取りやすくなりました。

おそらくeMeet独自の音声信号処理技術VoiceIAによるエコーキャンセリング&ノイズキャンセリングのおかげでしょう!

音量は最低音量でも結構大きい感じでした。最大音量だと近くにいると耳を塞ぎたくなるぐらい大きかったです。
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ちょっと大きめの会議室でも余裕だね!

また、接続しているパソコンで音量を変えるとそれに伴いスピーカーフォン側もわかりやすく光りました。

位置検出機能について

位置検出機能による「eMeet M2」の反応

しっかり話し手の方向にLEDランプが反応しました!

ちゃんと声に反応しているのがわかるので安心できますね。

有線接続してみて

有線はAUXとUSBに対応していますがどちらも何も問題なく反応しました。遅延も少なく、特にストレスは感じませんでした。

無線接続してみて

USBドングルの反応
USBドングルでの接続の場合、指しただけで接続が完了していました。

「eMeet M2」Bluetooth接続時のスマホの表示

Bluetoothでの接続の場合、最初はeMeet M2とペアリングしましたが、その後の使用では面倒なことは一切無くすんなりと接続できました。

どちらの接続方法も音質には有線接続とあまり差異はありませんでした。ただ、遅延はやはり有線と比べると若干あります。ですが神経を尖らして気づくぐらいでそこまで気になりませんでした。

また、パソコンだけでなくスマホでもBluetooth接続で使うことができました。

スピーカーとしてつかってみて

音質はかなり中音が強いです。まぁ会議用のスピーカーフォンなので当然ですね(笑)

僕は高音や低音よりボーカル重視の歌が好きなのでそういう人には割とタイプなチューニングかもしれません。

ラジオとかを聞くときに使うのがおすすめです!

グッドポイントのまとめ

最初の特徴と被りますが、僕が感じたグッドポイントをまとめるとこんな感じです。
・持ち運びが簡単
サイズや重量も手軽だし、無線で使えるから外に持ち運ぶときはケーブルも要らない!
バッテリーとかも申し分無いので外でも長時間使えます!
・接続方法がたくさん&簡単
有線、無線どちらもいろんな方法で接続できる&Bluetoothに対応してなくても無線接続が可能。
もちろんUSB端子はType C!
・どこから話しても大丈夫&会話音質も良い
360度集音とエコー&ノイズキャンセリング+位置検出機能でウェブ会議にはもってこい!
使ってると安心感がハンパない!
・でかい音量
結構な大きさまで音を大きく出来るので複数人での会議室でのリモート会議でも問題なし!

バッドポイントのまとめ

・無線だと若干遅延する
やはり有線と比べると少し遅延します。
僕はあんまり気にならなかったですが繊細な人はちょっと注意です!

まとめ

思ったより性能が良くて僕個人としては結構驚きました。

正直パソコン本体のマイクとスピーカーの方が楽じゃん!とか思っていましたがこの「eMeet M2」を使うメリットのほうが圧倒的に上回りました。
音質の違いは特に圧巻です!
少々お値がはりますが仕事で使う人とかは絶対買ったほうが良いと思います。

個人的にはこの「eMeet M2」のポテンシャルをより活かすなら無線での接続より有線でのUSB接続をおすすめします!

こんな人におすすめ

・よくweb会議する人
・携帯出来るワイヤレススピーカーフォンが欲しい人
・性能の高いワイヤレススピーカーフォンが欲しい人



※この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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